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私のスカラベオ500は、フロントキャリパーをブレンボ製4ポットキャリパーに変更してあります(連動式の為、フロント側のみ)。
変更したとき、純正マスターは固めのタッチと感じたので、ノーマルのグリメカ(12ミリ)マスターをそのまま使用していたのですが・・・
さすがに、対向4ポットキャリパーには柔らかすぎしました(笑)
そんな訳で14ミリマスターシリンダーに変更したのですが、まさかこんなに苦労する事になるとは・・・(汗)
事前に調べていたので解っていたのですが、アプリリア製ビッグスクーター(アトランティック、スカラベオ等)のアクセルホルダーは、Fブレーキマスターと一体式になっています。
おまけに、アクセルグリップも一般的なバイクと違い、特殊な構造なので簡単にマスター変更のみ・・・という訳には行きません。
そんな訳で、グリップ加工&社外ハイスロ&他車流用スイッチ加工をすれば、なんとかなるんじゃないかと思っていたのですが・・・
【アルミ製ハイスロ】
本日、偶然にもセッティングが完了しました(笑)
那須ツーリング時に、テスト装着していたインナーバッフル(マフラー入り口側に装着)の調子があまり芳しくなかったので、本日取り外そうとマフラーを外した所・・・
以前記載した事なのですが、Nプロジェクト製のバッフル直付けでは、排気音があまりにも情けない状態だったので、バッフルを交換する事にしてみました。
一般的に、テールエンドへ金属系のバッフルを直接つけてしまうと、どうやらバリバリと金属音が響いてしまうようです。
解決方法としては、テールエンドでは無くサイレンサー差込部分にバッフルを入れるのが一番ベストなのですが・・・
しかし、自分の買ったモリワキチタンは、該当する部分に触媒が入っているので、その方法が取れません。。。
かと言って、エキパイに排気干渉タイプのインナーサイレンサーを入れてしまうと、排気効率も、サイレンサーの充填効率も悪くなってしまうのが目に見えています。
どうしようかと悩んだあげく・・・
だったら、「ダメもとで、テールエンドへ排気干渉タイプのインナーサイレンサーを、バッフルとして使用してみてはどうだろうか?」と安直な考えで試してみる事に・・・(笑)
【排気干渉タイプインナーサイレンサー】
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スカラベオ500以外の愛車は、後方排気TZR、キムコ レーシングキングと、すべてマニアックな車種だったりする。。。