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途中、柏インターを降りてすぐのドライバーズスタンドにより、まずバッテリーをチェック。
すると、交換したばかりのバッテリーがLOWレベルの下まで液が減っています。
交換したときは、間違いなく液は上限まで入っていたのですが・・・とりあえず、バッテリー液を購入し液を注入。
その後、ライト関係や、電装関係をカウルは外してチェック。
どこにも異常は見つからなかったのですが、相変わらず電圧は11V・・・それも徐々に下がっていきます。
とりあえず、あと少しの距離なので実家まで20キロほどの道のりへ出発!
なんとか無事に実家へ帰省する事が出来ました。
で、帰省後は元日早々からトラブルをチェックする事に(笑)
すると・・・
現在、入院している我がスカラベオ500。
実は、SCS白山の修理対応に嫌気がさして、もっと親身になって相談に乗ってくれる、他のアプリリア代理店に修理のお願いをしていました。
SCSでは、見積もりすらいつ出してもらえるか解らず、修理にいたっては1~3ヶ月以上かかる・・・と言われていたのですが、そこのお店では翌日には修理に取り掛かってくれました。
んで、原因を色々と探り、何かしら解った時にはまめに連絡をしてくれていたのです。
まあ、色々と大変だったようですが、先日の話では「もしかしたらお盆前にはなんとかなるかもしれないです」との事。
思っていたよりも軽度?の状況かもしれない!と、ちょっと一安心していたのですが、本日・・・
「エンジン終わってます・・・」
と、電話がありました。
一瞬、なんの事か解らず・・・
ヽ(ヽ゚ロ゚)ヒイィィィ!!●~*ヒイィィィ!!(゚ロ゚ノ)ノ
落ち着けオレ(笑)
んで、冷静になって話しを聞いてみると・・・
オイル漏れは、パーツを交換するとお金が結構かかる(ゴムだけでパーツは出ず、ダイナモアッシー交換となり、パーツ代だけで5万)が、滲み程度で我慢してもらえるならなんとか処理出来るとの事。
実は、ウォーターポンプのシール部分もダメになっているので、交換した方が良い。
以上は、大した問題では無いとの事だったのですが、燃料系&コンピューター系の不都合の可能性よるものかどうかこれから調査してからとの事・・・
本題に入るのが長いですね(笑)
よーするにこういう事になっています。
【ピストン】
その不都合とは・・・
1.アクセルオン時に、ガーっという異音が駆動系から出る。
2.3速発進をしたような感じで、加速レスポンスが悪い。(5,6メートル走ると解消された)
以上の事から推測した事は、おそらく「クラッチセンタースプリングのバネレートが低下している」と考えられました。
正常であれば
アクセルオン→WRが外側に移動&センタースプリングが縮む→アクセルオフ&ブレーキ(※本来なら、ここでセンタースプリングが伸びて、プーリー側が低速ギアになる)
ところが、※印の状態の所で、センスプが正常に戻っていないと、プーリー側もクラッチ側のプーリーも開いたままで、ベルトがたるんだ状態になる=変速機が正常に作動しない(トルクカムも含め)。
この為、ベルトがたわみ、ケースに当たって音が出る&加速が悪くなっていたと思います。
この現象は、いったん走り出してしまえば、元の走行フィーリングに戻るので後回しにしていましたが、やはり気分的に良くないので、先日センタースプリングを新品に交換しました。
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スカラベオ500以外の愛車は、後方排気TZR、キムコ レーシングキングと、すべてマニアックな車種だったりする。。。